9月10日、16時50分に学校犬「ばなな」が永眠しました。
ばななは、11年前、1期生だけのときに、学校へ迷い込んできた犬です。
そのとき持っていた東京バナナをあげたことから、ばななという名前がつきました。
数日して、動物愛護センターに連れて行かれていたところを、みんなで引き取りに行き、それから11年間、りら生のアイドルとして、先輩として、また落ち込んだ生徒たちの心を慰めてくれるやさしい癒し犬として、いつもみんなと共にいました。
学校からの知らせを聞いた卒業生たちが会いに来てくれたり、たくさんのメッセージをいただきました。
今日、朝活の時間に1人ずつばななとお別れをし、昼から代表の生徒数名と共にばななを見送りに行きました。
12時のお昼のチャイムと共に聞こえる鳴き声、お昼寝する姿、生徒たちとの毎日のお散歩がもうできなくなると思うと寂しいですが、天国からみんなのことを見守っていてくれると思います。
ばなな、11年間お疲れ様でした!そして、ありがとう!!